「結婚」には、
「その日から生涯に渡って、必要とされる人になれる。」
という魔法のチカラがあります♪
これから続く長い道のりを心豊かな人生にするのために
「結婚」をしましょう♪
2010年より地元高知の「結婚をしたい」と思うひとたちを
色んなカタチで応援してきました。
「結婚」で幸せな未来に向かってスタート出来るように
これからも、結婚についての正しい情報(ファクト)を提供して、
結婚をしたい方たちを応援しています♪
“ひとりではない幸せな未来・人生”を目指しましょう♬
~ 日本及び高知県の未婚化と結婚事情 ~
知っていますか???
日本はいつの間にか「未婚大国」になってしまっています。
それは、社会の雰囲気が晩婚化を容認するようになっていて、
気付いた時には30代を独身で迎えている人が珍しくなくなっています。
これからの幸せな未来へと歩み始めましょう♪
「結婚」は、幸せな人生へのスタートラインです♪
2019年11月28日に厚労省より、2018年の高知県結婚件数の確定値が発表になりました。結婚件数は2659組となり、過去最低を下回り続けています。
多いときは1万組を超える男女が結婚をしていたのが嘘のようです。
2018年1月からイギリスが「孤独担当相」を設置したように、日本もこれから大勢の独身の「孤独化」が社会問題になってきます。
上の表からも分かるように「結婚」をするって、簡単なことではなくなりました。
結婚が最も出来る年齢は晩婚化時代のいまでも、男女ともに27、28歳です。
国の独身者調査では、現在でも34歳までの独身者の約90%が結婚をしたいと希望しています。
しかし、実情は30代の結婚適齢期を過ぎた独身者の多くは、生涯独身という危機を迎えているのが現実なのです。
いづれは結婚は出来るものだという「フェイクニュースによる社会の雰囲気」に日本中が踊らされた結果なのです。
30代になると何故、結婚が難しくなると思いますか?
30代になると20代で結婚しなかった人しか周りにいなくなるからなのです。
残念なことに、年を重ねる度に対象相手が少なくなって、したくても出来ないのが「結婚」となっているのです。
大人になると、女性も残された時間に限りが見えて来ます。女性としての幸せな人生を迎えるためにも、穏やかな未来を迎えるのためにも、今が頑張りどきなのです♪
高知県も結婚件数が戦後最低を更新し続けているので、当然のように子供が生まれなくなりました。遂に、高知県の年間出生数は、昭和の28.000人超から5.000人を下回るようになりました。
残念なことに、結婚離れが進み未婚化による少子化が止まる兆しが全く見えていません。
子供が生まれなくなった社会の行き着く果てに待ち受けるのは、誰もが知っているように、過疎化になった市町村の消滅だといわれています。
2040年には、高知県の自治体のうち8割の自治体が消滅するといわれています。
残念です。でも、今からでも遅くはありません。独りではない人生作りが街づくりにもなるんです♪
さあ、みんなで未来作りを始めましょう♪